<YoNaGa CD曲解説>
解説をご覧になりたいCDタイトルをクリックすると、そのCDの先頭に飛びます

1stシングル「p羽/西用/でもすんね」1stアルバム「スズメ人間」
2ndシングル「長い夜/青空とゴム長/ハンバーグとなんだろう」Piano trio Chou-Chou & YoNaGa
2ndアルバム「だっら」

■1st シングル「p羽/西用/でもすんね」
1.p羽
2012年12月28日新宿ミノトール2のフライヤーで「クリスマスも終わって、もういくつ寝ると…」とするところが、「クリスマスもp羽って、もういく つ寝ると…」とミスプリント。
しかも大量に印刷してから気付いてショックを隠せないGakuさん。久保田さん、Naoさんは、それを励ますかのごとく「p 羽」って歌を作ろう~と。「失敗は成功の元」、「間違っても間違っちゃいない」というYoNaGaのコンセプトにつながる名曲。「わって」が「羽って」に 変換される所に、Gakuさんのお人柄も表れている。尚、錦糸公園でのライヴでは、Gakuさんが歌詞を間違えて「君の彼女になりたい~」と歌ったエピ ソードも微笑ましい。

2.西用
これもGakuさんが「○○に、しよう」とする所を、「○○西用」とタイプしたことから誕生した歌。歌詞の中では、尾道水道、清水港、イルミな、春夏秋 冬、東へ南へ西へ北へ、というメンバーのルーツが垣間見れる。
ちなみに「回る回る空タンバリン西へ行くほどに、東に近づいていくのもをかし」という歌詞 は、PSY・Sの"Collection"というアルバムに久保田さんが提供した「絵に描いたよりPictureness」の歌詞からの引用と思われる。

3.でもすんね
こちらは、久保田さんが、「○○ですもんね」とかっこつけてコメントしたはずが、「○○でもすんね」となっていたことから誕生した歌。この曲が誕生するま では、タイプミスはGakuさん独自の名人芸とされてきたが、久保田さんからも誕生した事により、YoNaGaの新たな可能性が広がった。
ライヴでは「に がい」、「いたい」、「からい」、「あまい」に続く言葉がいろいろ変化をしたり、間奏でお客にギターを弾かせて頂いたりすることも楽しみのひとつ。

<TOPへ戻る>==================================

■1st アルバム「スズメ人間」
1.スズメ人間
言わずと知れた、ファーストアルバム「スズメ人間」タイトル曲。
YoNaGaが誕生する少し前の事、久保田さんがNight Music Landにゲスト出演された時…、「スズメ」も「ハチ」もそれだけなら、小さくてかわいいのに、一緒になると「スズメバチ」となり、とっても恐ろしいモノ に変化する。では、「スズメ」と「人間」を一緒にしたらどうなるモノか…というトークが繰り広げられた。YoNaGaのルーツはそんなところにあるのだろ うと考えたことから、アルバムタイトルとなり、また曲も作られた。曲が出来た時のNaoさんからメンバーへのコメントは「自信作です」とのこと。

2.100ミリ
ライヴでも大人気の名曲。Naoさんが、「そんなことは、1ミリも思っていない」と発言された後、Gakuさんが、「オレは、100ミリは思っている…」 と言った発言をしたことがきっかけとなり誕生した。Gakuさんは「100ミリ」をさぞかし大きなものとして表現したが、所詮は10cmぽっち、ちっちゃ いんじゃないの?という事が面白く歌われている。

3.朝食(見映え悪い)
錦糸公園の野外ライヴの朝、アコースティックライヴの為、Gakuさんにカホンを勧めるメンバーに対して、「ちょっと見映えが悪い…」と返信したつもり が、「朝食見映え悪い」と誤変換され送られたことがきっかけで誕生した歌。なんで人のうちの朝食が分かるんだ~、無礼者~、と言った発言も飛び出した。ラ イヴでは、久保田さんが「朝食」を「昼食」、「夕食」、「夜食」、「宇宙食」、「盗賊」等、いろいろな言葉に変化させ、それに対して、即興でGakuさん が歌詞を作り歌い上げるという荒技も行われる事がある。

4.よ!無礼者
今ではすっかりおなじみの、Naoさんの「よ~っ!」という渋いかけ声に、「無礼者!」と言って刀を振り下ろすしぐさが楽しくて誕生した曲。「何かをこらえ て」~からのギターのリフとピッキングハーモニクスがとってもかっこいい。今までに無い久保田さんのレアな声も聞き所。Gakuさんの「オレいくつ?」と 歌い上げる部分がすばらしい完成度となっている。

5.カバーの局
「カバー曲」を「カバー局」とミスタイプしたことから誕生した曲。ミスタイプレベルの難易度はさほど高くはなかったものの、楽曲はなんと、ど演歌。Nao さんが奏でる悲しげなギターに、想像をはるかに超える3人のヴォーカルが楽しめる迷曲。ライヴではギター奏でるNaoさん以外は、舟を漕ぐしぐさをされる 所も趣深い。

6.ラブハウス
久保田さんが「ライヴハウス」を「ラブハウス」とタイプミスしたことから誕生した曲。タイトルから、楽曲はハウスにしようとのリクエストに応えNaoさん が作曲した。歌詞は、まるでWALLOPスタジオの事が書かれているかの様子。ライヴでは、「ブンブンブン~」の所で手を回す振り付けにあわせて、会場み んなで手を回すのも、楽しみとなった。

7.抱きたて
「出来たてホヤホヤ」を、「出来たけ…」と発言し、それが「抱きたて…」と変化したことから誕生した曲。Naoさんの「それは、抱きたて~」の雄叫びから 始まる。ライヴでは、久保田さんのちょっぴりドキドキするような歌詞を歌うGakuさんの両サイドから、「パパッパ~ッ」と歌う久保田さんとNaoさんの 動きにも注目。応用編として、「抱きかけ」というものもあり、「抱きたて」と合わせて、GakuさんとNaoさんがポーズをとってくれるのも楽しい。

8.西用
1stシングルに収録されている。解説は前述したとおり。

9.下北沢
YoNaGa結成当初、まだ30代だったNaoさん。流石、Naoさんはミスをしない~、ピチピチの30代ですから~、などと言っていたら、自身のブログ で「二子玉川KIWA」を「下北沢KIWA」とタイプミスをしたことから誕生した曲。矢沢永吉の「E.YAZAWA」に対抗し、「S.TAZAWA」とい うタオルを作ろうという企画もあったが、実現には至らなかった。

10.p羽
1stシングルに収録されている。解説は前述したとおり。

11.帰ったら効く
スズメ人間のラストを飾る名曲。「帰ったら聴く」を「帰ったら効く」とタイプミスしたことから誕生した曲。不思議と「いっそこのままチョコレート」という 歌詞が耳に残る。後に久保田さんがジェームスブラウンが倒れる所を演じる事になるが、この楽曲との不思議なつながりも感じる事となる。

<TOPへ戻る>==================================

■2nd シングル「長い夜/青空とゴム長/ハンバーグとなんだろう」
1.長い夜
当初、セカンドシングルは、3人の名前の入った曲「久保田洋司と「あ」」「(有)山本水道」「横取りGakuちゃん」という話しもあったが、気付けば夜が 長くなってくること、YoNaGaの季節が訪れるというコンセプトに基づき、とっても素敵なバラードが誕生した。ライヴでは楽器を置き、ダンスユニット YoNaGaとしての一面を見ることも出来る。

2.青空とゴム長
2014年2月14日夜から、関東地方はまさかの大雪。翌15日は清水/酒彩ダイニングアミーでのライヴが控えているのに…。朝から交通網も麻痺し、清水 まで来れなかったお客様もいたほど。その日、Gakuさんは、ゴム長(ショート)を履いて移動されていたが、清水に着くと雪もなく青空。そのチグハグな風 景から即興でNaoさんが歌を作り、清水のライヴで演奏された。

3.ハンバーグとなんだろう
「青空とゴム長」の大成功をこころよくしたメンバーが、次の六本木REAL DIVA'Sでのライヴの時に、YoNaGaはなんでもすぐに歌が出来るんだ~!とNaoさんに無茶振り。久保田さんが、たまたまライヴ会場にいた子供に 「好きな食べ物は?」と聞くと「ハンバーグ」と回答。そしてもう1人の子供にも同じ質問をすると、「…なんだろう」と回答。「よし”ハンバーグとなんだろ う”でどうぞ~」と言って、またまたNaoさんが即興で作った

<TOPへ戻る>==================================

■Piano trio Chou-Chou & YoNaGa
・Long Night Cats
2014年9月7日原宿ストロボカフェで行われたPiano trio Chou-Chouさんとのジョイントライヴに向けてChou-Chouさんの「ネコワルツ」を聞いて、これと対になる曲として作られた楽曲。 「cats」は、ロカビリーやロックンロールにとっての伝統もあり、エルヴィスのデビュー前に名乗っていたヒルピリーキャットのことや、ビートルズも、カ バーしている、コースターズの「スリークールキャッツ」などのことを話し、ストレイキャッツの「気取り屋キャット」を、Naoさんに聞いてもらいすぐ出来 たとのこと。

<TOPへ戻る>==================================

■2nd アルバム「だっら」
1.YoNaGaがやって来る よ!よ!よ!
YoNaGa賛歌的な楽曲にしようと作られたようです。もちろん水野晴郎さんがつけた「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」をリスペクトしてのも の。YoNaGaでは、おなじみの「よ!」という呼び声に、ひょっこりひょうたん、なおざりNaoちゃん、がっくりGakuちゃんも登場して、ワクワク楽 しいYoNaGaのカーニバルナンバー。

2.大黒様はエビスじゃない in honor of NH
Gakuさんがエビスビールを飲みながら、「この大黒様って~」と発言したことがきっかけで誕生。エピソードは古く、ファーストアルバムの頃に作られた可 能性もあったが、ついに完成。タイトルにも有るように、NHさんへの敬意が表現され、楽曲の一部は「SENA~飲み放題は命とり」というNHさんのナン バーがリスペクト。Gakuさん曰く、「実はもともと大黒を使いたかったが、横浜に大黒ビールというのがあり、やむなくエビスを使ったという資料が、 2000年に発見されたらしく、あながち間違っていなかった!?」という主張もあるが、後の祭りである。

3.E♭
久保田さんのバンドライヴの時、キーボードの西本明さんが、キーがEの曲を、E♭で弾いて、「とっても歌いにくかったよ~」というエピソードから誕生した 歌。そして歌詞では、最近、久保田さんがよく口ずさまれる「そうだね…そうだったね…」の謎が、イッセー尾形さんの「ゴッホと隣人 」の人形劇をリスペクトしたものだと解き明かされた。

4.短い夜
ご存じYoNaGaのセカンドシングル「長い夜」に対するアンサーソングとなっている。長い夜があるなら、短い夜もあっても良いのでは~。詳しくは聴いて からのお楽しみということで。「だっら」に「長い夜」は収録されていないので、ぜひシングルの方をお買い求め頂いてからお楽しみくださいませ。

5.久保田洋司と「あ」
二子玉川KIWAにて、「久保田洋司と郷田祐美子の鼓動は三拍子」の公開録音が行われた時の出来事がリスペクトされて作られた歌。番組タイトルコールで久 保田さんの「久保田洋司と~」の次に、郷田さんが「郷田祐美子の~」と言うべき所、油断した郷田さんが、「あ…」と言われた事から誕生した。ライヴでは、 「久保田洋司と」の部分に、メンバーをはじめ、いろいろな方々が登場することもあります。

6.(有)山本水道
YoNaGaのファーストシングルにも収録されている「西用」を演奏されている時に、久保田さんが「尾道水道」と歌うところを、「山本水道」と歌ったエピ ソードがリスペクトされたもの歌。「山本水道」は水道会社の名前の様だが、株式会社ではなく、有限会社くらいだろうとされたところもユニーク。(有)山本 水道は全国にいくつか実在しますので、CMソングにオススメです。

7.横取りGakuちゃん
他の人が話し始めた話題をいつの間にか自分の話題のように横取りできるという、Gakuさんの特技がリスペクトされた歌。またGakuさんが得意のプーさ んのモノマネも取り上げられている。盆踊りにぴったり楽曲のため、「横山学音頭」という説もあったが、「だっら」には、当初の予定通り「横取りGaku ちゃん」として収録されている。

8.サケのハチミツ漬け
Gakuさんが得意のプーさんのモノマネで、「ハチミツ美味しいよ~」と言った後、久保田さんが「ハチミツ意外に好きなものは?」との問いに、「サケも美 味しいよ~」と言われた事がリスペクトされた歌。サビでは、「サケの~」が「シャケの~」になるとこともユニークなロックンロールナンバー。

9.マサス・マサス
誕生の秘話はあまり明かされていないが、メンバー内のメールの誤記から誕生したものと思われる。また、マサス・マサスは、キサス・キサス・キサスへのリス ペクトでもあるとのこと。タモリのはなもげら語みたいなものがイメージされ作られた。「新幹線来なそう」ではじまる、Naoさんが操るというナスペイン語 を駆使して作られた歌。久保田さんの日本語訳詞も格別な仕上がり。実際に梶野さんというお客様がライヴにいらしていた時もあった。

10.盗賊南青山
これも詳しい秘話は明かされていないが、南青山MANDALAでYoNaGaがゲスト出演された時、「どうぞ南青山へ」とするところが、「盗賊南青山」と 誤変換された事から誕生した。森のくまさんをリスペクトされたかわいい歌詞と、悲しげに歌うNaoさんの声と表情が切ないムード歌謡。

11.青空とゴム長
2ndシングルに収録されている。解説は前述したとおりだが、「だっら」では、アコースティックバージョンが収録されている。

12.ハンバーグとなんだろう
2ndシングルに収録されている。解説は前述したとおり。

<TOPへ戻る>=========================================================
Written by Takashi Hirose.